脊柱管狭窄症は漢方だけでは解消できません。

漢方について

脊柱管狭窄症の治療を行う際に、漢方を考える人も多いです。西洋医学の薬に比べて副作用が少なく、体に安心な感じがするということから、選択される方が多いようです。

脊柱管狭窄症の治療でよく使われる漢方は、骨を丈夫にしたり、筋肉を柔らかくする生薬を組み合わせて、患者の体質に合わせて処方するのが一般的です。

漢方はその人の体質に合わせた細かい処方を行うことで、最も効率よく効能を上げることができます。ですから、このような方法で脊柱管狭窄症の治療を考える際には、漢方の専門家にしっかりと処方してもらうようにしてください。

また、漢方で脊柱管狭窄症の痛みや症状を一時的に抑えることはできますが、それで症状が治ることはない、このこともしっかりと知ってください。

そもそも脊柱管狭窄症の多くは生活習慣や加齢が原因となって起こる病気です。悪い姿勢をずっと続けていたり、加齢と運動不足で筋力が弱っていたりすると、しっかりと腰椎を支えることができず、腰の神経の通り道を狭くしてしまうのです。

いくら漢方で脊柱管狭窄症の症状を抑えても、生活習慣がそのままでは痛みが再発しますし、症状の悪化を防ぐのが精一杯という場合もあります。

ですから、漢方によって痛みが和らいで体を動かしやすくなったら、腰周りの筋肉を鍛えたり、崩れてしまっている体のバランスを整えていく必要があります。

急に激しい運動をするのは脊柱管狭窄症には返って逆効果ですから、まずはストレッチや体操など、簡単な運動から実践していくことをお薦めいたします。

脊柱管狭窄症の改善に有効なストレッチや体操は色々とありますが、やはりネットや書籍を参考にするのではなく、脊柱管狭窄症の専門医からしっかりと教えてもらうことが大事です。

もちろん、かかりつけの医師がリハビリやストレッチに詳しければ、医師に指示を仰ぐのも良いですが、整形外科の医師はリハビリにまで詳しい人は少ないのが現状です。そして、薬の処方やコルセットなど、安静にすることで症状を和らげる方向に行きがちです。

しかし、脊柱管狭窄症は安静にしていても良くなることはありません。脊柱管狭窄症を根本から治すには、腰椎周りに筋力をつけること、崩れた体のバランスを元に戻すことがとても重要になってきます。

ですので、症状を1日でも早く改善するためには、少しずつストレッチや体操を行っていき、崩れた体のバランスを元に戻し、腰椎周りに適切な筋力をつけることが必要になってくるのです。

そこでお薦めするのが、脊柱管狭窄症を根本から治していくことができる「福辻式ストレッチ」です。福辻式ストレッチとは、脊柱管狭窄症を始めとする腰痛の治療を30年続けてきた福辻先生が考案されたもので、多くの人がこの方法で症状を改善しています。

どんな治療をしても、なかなか腰の痛みや痺れを改善できないで悩んでいる方は、一度この福辻式ストレッチを実践してみてください。きっとこの方法があなたを長いこと悩ませている脊柱管狭窄症を治すきっかけになるはずです。


Copyright © 2017 脊柱管狭窄症を治す会 All Rights Reserved.